多嚢胞性卵巣症候群の治療から妊娠に至ったおはなし

学生時代からずっと生理不順でした。そろそろ赤ちゃん考えようかなぁ、というタイミングで病院へ行ってみることに。そこで判明した多嚢胞性卵巣症候群。治療から妊娠に至ったまでの経緯を自分の気持ちを整理することも兼ねて綴っていこうと思います。

2020.8.1 排卵したかどうかを確認

ちゃんと排卵をしたかどうか知るために大事なのが、”基礎体温表”。

 

妊活をしている人がまず最初に始めたいのがこれですよね。

 

 

 

起床してすぐ起き上がる前の体温を寝た状態のまま口で測るというもので、口に体温計を入れたまま寝てしまって口から体温計が落ちてしまうこともしばしば...。

 

そうなると正しい体温が測れないため、少しお値段が張りますが予測して短時間で測れるものをおすすめします。

 

 

 

 

話が少し逸れましたが、三日前に排卵誘発のHCG注射を打ったのでその後無事に排卵をしたのを確認するため基礎体温表を持って病院へ行きます。

 

 

先生に見せた結果、ほんのわずかですが体温が上がっていたため無事に排卵していました。

 

 

私は黄体ホルモン(プロゲステロン)が異常なほどに少ないので、この日は”デュファストン”という高温を維持する薬を処方していただきました。

 

 

 

その薬を10日間ほど飲み、その後生理が来ればリセットでクロミッドの服薬からやり直し。

 

生理が来なければ妊娠検査薬を使うということで、これから約二週間の間病院通いはお休みです。

 

どっきどきの二週間、果たして無事に着床するのでしょうか!!

2020.07.29 卵胞チェック

前回の受診で処方されたクロミッドを飲み終え、数日が経ちました。

 

薬がちゃんと効いているか、卵胞の大きさをチェックしにまた病院に向かいます。

 

 

 

検査のときと同じく、膣から棒状の機械を挿入してエコーの画面を見て確認します。

 

先生「おぉ~、ちゃんと育ってるね!

でも何個か大きくなってきてるから、多児にならないように早めに排卵させちゃおう。」

 

 

というのも、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)だと卵胞が何個も存在するため、薬の量や卵胞チェックまでの日数の調整をしないと多児になってしまう可能性があるのです。

 

なので数日置きに病院に行くこともしばしば...。

 

 

 

 

そして、今日排卵をさせるということで排卵誘発剤(HCG)を注射します。

 

先生「旦那さんの都合が良ければ、今日と明日でタイミングを持ってくださいね。」

 

これを打って約36~48時間後に排卵するので、それに合わせてタイミングを持ちます。

 

 

 

「それに合わせてタイミング」

 

これが私たち夫婦にとって一番苦手なことなのです。

 

 

義務的なものはしたくないし、性欲を簡単にコントロールできるわけでもない。

 

 

もともと性欲がほとんどないうちの旦那様にとってはそうとうしんどいことだったようです。

 

少しでも精をつけるため、その日の夜は焼肉を食べに行って勝負に挑みました...。

 

2020.07.21 検査結果を聞いた日

この一週間、検査結果が気になるような、でもやっぱり怖いから聞きたくないような。

ずっと落ち着かない状態でした。

 

 

先週の検査結果を聞きに、再度婦人科を受診します。

 

「やはり先週お伝えした通り、多嚢胞性卵巣症候群PCOS)でした。」

 

頭が真っ白。

 

 

あれから一週間、多嚢胞性卵巣症候群PCOS)ってどんなものなのか時間があれば何度も何度も調べていたため、多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の方が何年も妊娠できずにいるという症例もたくさん見ていました。

 

これから自分がそんな治療をすることになるということが、すぐには受け入れられませんでした。

 

 

お医者さんから

「今後の治療はどうしますか。

妊娠を希望されるならまずは薬の服用をおすすめします。」

 

と言われ、悩んでいても仕方ない!と思いクロミッドという薬を処方していただきました。

 

クロミフェンとは、月経3~5日目から1日1錠、5日間連続で飲み卵胞の成長を助けるお薬。

 

 

卵胞が育つことを祈りながら、ちょうど月経5日目だったその日から服薬を始めました。

 

 

2020.7.15 生理不順の相談のために婦人科へ

結婚して2年。

 

 

当時22歳だったのでまだ早いかなぁという気持ちもありつつ、周りからの「産むなら絶対早い方がいい!」という声に押されて妊活を始めることに。

 

学生時代から一か月のうちほとんどが生理という異常なほどの生理不順に悩まされていたため、旦那と相談をしてまずは婦人科を受診することにしました。

 

 

 

婦人科へ行き、”妊娠希望だけど生理不順があり心配”という現状を伝え、経腟超音波という膣の中へ直接入れる棒状のものを使って診察をします。

 

その後、血液検査。

 

実は私、注射がとっても苦手なんです...

まさかこの後治療のために何度もされることになるとは思いもしませんでした...。

 

 

一通り検査が終わり、先生からひと言。

PCOS多嚢胞性卵巣症候群の可能性が高いです。」

 

聞いたことのない病名に、頭の中がハテナでいっぱいになりました。

 

 

超音波で確認した際に、卵巣の中に鎖状の中につながったたくさんの卵子が見えたそう。これが多嚢胞性卵巣症候群の特徴らしいです。

 

調べてみると、女性の20人~30人に1人はかかる、不妊症の中では割とある病気なのだそう。

黄体ホルモンという女性ホルモンの一種がほとんどないせいで卵子の発育が遅く、排卵をしていないことが不妊の原因。

 

 

生理不順はずっと気になっていたけど、まさか自分が不妊症だとは...

 

とりあえずこの日はこれで終わり、一週間後の血液検査の結果を待ちます。

検査結果が出るまでの一週間って長いんですよね...

 

 

初めまして!

みなさん、はじめまして!

 

 

ブログ『多嚢胞性卵巣症候群の治療から妊娠に至るまでのおはなし。』をご覧いただきありがとうございます。

 

タイトルの通り、去年”多嚢胞性卵巣症候群”と診断されました。

ですが、それからの治療を経て今日妊娠していることが発覚しました!!

 

 

このブログでは、初めて婦人科に行った日から今日の妊娠発覚に至るまでの治療や気持ちの変化を、過去の日記を参考に綴っていこうと思います。

 

 

同じように多嚢胞性卵巣症候群で悩む方、その他不妊治療で辛い思いをされている方へ少しでも励みになればなぁという気持ちで書いていくので良ければお付き合いくださいね。

 

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました!